ビジネスパートナーが侵害されることは認識していても、それが自社のビジネスにもたらすリスクなのかは判別できません。
攻撃者は組織の防御の範囲外で活動し、サプライチェーンパートナーのシステムの弱点を利用してネットワークに侵入し、重要資産を目指して移動します。
問題は組織の枠を越え、サプライヤー、消費者、パートナーなどのエコシステム全体に拡大してしまいます。
XM Cyberでは、コンプライアンス対応や不定期の侵入テストだけにとどまらず、連携先のサードパーティが侵入された場合のリスクを継続的に確認し、攻撃対象領域を縮小することができます。